ZOKZOK ALCHEMIST素材を変容させるアルケミスト

Hidenori Yonezawa

米澤煉瓦株式会社 専務取締役

米澤 秀則
Hidenori Yonezawa

米澤煉瓦株式会社 専務取締役。ZOKZOKでは1F縄文サロンのバーカウンターに煉瓦が採用されており、工場の台車に使用する特殊な煉瓦で納めたバーカウンターは、他では見ることのできない味わい深い作品となっている。

米澤 秀則 は、コアアーティストとともに化学反応を起こしてきた "実験施設 ZOKZOK 公認アルケミスト" です。

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2024年 米澤煉瓦株式会社 専務取締役に着任。また、ソフトダーツのプロ団体「PERFECT」に所属し、プロダーツプレーヤーと二足の草鞋で活動中。
ZOKZOKでは1F縄文サロンのバーカウンターに煉瓦が採用されており、工場の台車に使用する特殊な煉瓦で納めたバーカウンターは、他では見ることのできない味わい深い作品となっている。

また、昨今は茂呂氏と共に江別市の文化醸成/発信に努めている。
その一環として、米澤煉瓦工場をイベントの場としての活用を行っており、えべつ観光協会主催「【北海道遺産江別れんがの魅力】えべつ観光セミナー2024」や、江別青年会議所主催「まるっとえべつ探検隊」を行った。
イベント内では茂呂氏の縄文太鼓を披露してもらい、本工場でしか味わえないパフォーマンスの空気感と共に、縄文の文化や煉瓦の歴史を発信。
これからも、煉瓦を活用した取り組みを行っていく。

米澤煉瓦株式会社

1939年創業の煉瓦メーカーで、北海道江別市に根ざし、レンガづくりを通じて建築・街づくりの観点から北海道の文化を支えてきました。
昨今では、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の改修工事や、アカプラ(札幌市北三条広場)、岩見沢新庁舎、各幼稚園や小中学校など幅広い場所で使用されており、エスコンフィールド北海道にも使用されております。
また、北海道遺産にも「江別のれんが」が認定されており、2024年度には日本遺産「炭鉄港」構成文化財にも認定されました。
これからもレンガが身近な素材で在り続けられるよう、レンガの持つ素材としての魅力や表現の可能性、「一丁の力」を信じ続けながら、明日を積み上げていきます。

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