都市のなかで、実験は日常になる。
4名のコアアーティストを軸に、
仲間=アルケミストと都市を編み直す。
アートも音も服も身体も、
10年かけて「まち」を実験場に。
Shintaro Hirahara
4F|CONTEⅢ / Physical atelier
ダンサー・振付家として、舞台芸術と身体表現の新境地を切り拓く。 東京オリンピック開閉会式の振付をはじめ、国内外で数々の公演や受賞歴を重ねる。 主宰するダンスカンパニーOrganWorksでは、世代やジャンルを超えた創作を展開。 ZOKZOKでは4F〈フィジカルアトリエ CONTEⅢ〉を率い、身体を軸とした詩的な創造の場を生み出している。 (小樽市出身/神奈川県在住)
Miku Ishioka
3F|Genom Sapporo / Atelier algorithm
ファッションを通じて「身体と未来をまとう」デザイナー。 レディー・ガガやリアーナ、倖田來未ら国内外の著名アーティストの衣装を手がけ、 パリコレクションなど世界の舞台でも活躍の場を広げている。 札幌にアトリエ〈GENOM/algorithm〉を構え、若手育成にも力を注ぐ。 ZOKZOKでは3F〈ファッションスタジオ〉を主宰し、衣服と表現をつなぐ新たな実験を展開する。 (東京都出身/札幌市在住)
ZOKZOK = よき状態
ここは、「よき状態」が めぐる場所。
おとなも こどもも、
よく学び よく遊び
未来に ゾクゾクする ために。
※「よき」善き=アリストテレス→有用さ、快楽、幸福。
良いとは良好の良にもあるとおり健やかな状態且つ幸福に満ちている状態