実験施設 ZOKZOK コアアーティスト

平原 慎太郎Shintaro Hirahara

ダンサー・振付家として、舞台芸術と身体表現の新境地を切り拓く。 東京オリンピック開閉会式の振付をはじめ、国内外で数々の公演や受賞歴を重ねる。 主宰するダンスカンパニーOrganWorksでは、世代やジャンルを超えた創作を展開。 ZOKZOKでは4F〈フィジカルアトリエ CONTEⅢ〉を率い、身体を軸とした詩的な創造の場を生み出している。 (小樽市出身/神奈川県在住)

ZOKZOK

4F

Shintaro Hirahara/ OrganWorks
平原 慎太郎 / OrganWorks

CONTEⅢ / フィジカルアトリエ
CONTEⅢ / Physical atelier

Atelier for performing arts

実験施設 ZOKZOK 4F は、ダンスや演劇などの舞台芸術を中心に、「身体」と「言葉」のあいだを探るためのアトリエです。新作公演の創作やリハーサルが日常的に行われ、空間と人との関係を組み替えながら、未来の作品の“原風景”がここで形づくられていきます。身体表現のワークショップやコラボプロジェクトを通じて、プロの表現者から子どもまで、多様な身体が交差する場。ソフト(表現)からハード(場づくりやマネタイズ)まで含めて、舞台芸術のこれからを実験するフロアです。

パフォーミングアーツ向けアトリエ
「CONTEⅢ / フィジカルアトリエ」

by 平原 慎太郎 / OrganWorks

ダンスと舞台芸術の創作拠点。日常の延長にある「身体の物語」を紡ぐ空間。

ZOKZOK JOURNAL | Shintaro Hirahara

都市のなかで、実験は日常になる。

実験施設 ZOKZOK には、まだ別の視点がある。
ほかのコアアーティストの実験も、
いま動いています。

1F|
Goshin Moro

Jomon Salon

縄文の大地に息づく「土」と「鼓動」を奏でる演奏家。 ジャンベや縄文太鼓を通じて、国内外で縄文文化を現代に蘇らせる表現活動を続ける。 出雲大社式年遷宮への奉納演奏やパリでの公演など、国境を越えて「祈りとリズム」を伝えてきた。 北海道文化奨励賞受賞。ZOKZOKでは、1F〈縄文文化交流会館〉を拠点に、人と文化が交わる“祝祭の場”をつくる。 (江別市出身/札幌市・東京都在住)

2F|
Motoka Watanabe

Expanding Dimension / Morphing Dimension

都市や社会と対話するパブリックアーティスト。 渋谷MIYASHITA PARKの大型彫刻《YOUwe.》や銀座の恒久作品《猿結参道》など、 都市空間に人の記憶や感情を重ねる作品を国内外で制作。 中国・中山市での高さ5.7mの彫刻《Find Our Happiness》も話題に。 ZOKZOKの総合ディレクターとして、2F〈クリエイティブラボ〉を拠点に都市と創造をつなぐ実験を続ける。 (伊達市出身/東京都在住)

3F|
Miku Ishioka

Genom Sapporo / Atelier algorithm

ファッションを通じて「身体と未来をまとう」デザイナー。 レディー・ガガやリアーナ、倖田來未ら国内外の著名アーティストの衣装を手がけ、 パリコレクションなど世界の舞台でも活躍の場を広げている。 札幌にアトリエ〈GENOM/algorithm〉を構え、若手育成にも力を注ぐ。 ZOKZOKでは3F〈ファッションスタジオ〉を主宰し、衣服と表現をつなぐ新たな実験を展開する。 (東京都出身/札幌市在住)

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