実験施設 ZOKZOKがある創成イーストは、吉橋稚乃にとって、単なる活動拠点ではありません。
父が生まれ育ち、代々受け継がれてきた土地。いくつかの偶然が重なり、この場所にインテリアデザインプロジェクト「コヤノナカ」を設立することになりました。
吉橋にとって空間づくりとは、建物や内装を整えることだけではありません。
その土地に残る記憶や文化を読み取り、人と場所との新しい関係を生み出すこと。空間の中に流れている時間や、そこに集う人のふるまいまで含めて、場のあり方を考えています。
また、クラフトビールをきっかけに、地域のつながりを育む活動にも取り組んでいます。
お酒には、人と人をつなぎ、その土地の魅力を共有する力がある。吉橋はクラフトビールを一つのメディアとして捉え、創成イーストに新たな交流や文化が育まれるきっかけをつくろうとしています。
受け継がれてきた歴史と、これから生まれる文化をつなぐこと。
この土地ならではの豊かな営みを、次の世代へ引き継いでいくこと。
吉橋稚乃の実験は、空間づくりとクラフトビールを通して、創成イーストの時間をゆっくりと醸していきます。
最近の目標は、「ZOKZOKクラフトビール」をつくること。


























